熊本地震発生時に防災性の高さを証明した
今注目の「ドームハウス」ですが、欠点や
デメリットもあるようですね。

ドームハウスは、木造系、鉄骨系、発砲ポ
リスチレン系などを構造体として造られた
球体状の建造物。

いちごやパンダなどを模したとても可愛ら
しい外観のものも評価が高く、今注目され
ているというのも納得です。

dome

しかしこのような完璧そうなドームハウス
にも「ああ、なるほどな」と感じる欠点や
デメリットがあります。

ドームハウスの欠点やデメリット

【家具が置きにくい】

家の造りが球体状である為に、大きな家具
などを壁際に設置しにくいです。

特に四角い家具をどのように置くのか
悩まれる方が多いです。

 

【空気の対流が起こる】

空気は暖まると上昇し、冷えると下降します。

ドームハウスは半球体の空間である為に、
空気の対流が起こりやすく、調理時の臭気が
充満してしまうなんてことがあったり、
夏などは2階がすごく暑くなります。

また、大きいドームハウスだと、エアコンが
なかなかきかなかったりもします。

 

【音が反響する】

音も結構反響するようで、寝ようと思って
いるのに家族がテレビなどを見ていて、
「うるさい」と感じることがあったり、
雨音が響くこともあります。

 

【天窓の手入れが大変】

天窓や2階の窓の掃除が難しいです。
また、網戸のままにしていると、
急に雨が降ってきたりすると、雨が部屋に
入ってきます。

 

【広い敷地が必要】

実際、広い土地がないとなかなか建てられ
ません。

また、基本的にベランダがないので、洗濯物
の干し場に困ります。


と、他にもいろいろありますが、そんなドーム
ハウスにも、メリットはたくさんあります。

デメリットだけでなくメリットも

【文句なしの耐久性】

台風・積雪・地震などにも動じない耐久性。

「発砲ポリスチレンとか、火は大丈夫なの!?」
と思ったりもしますが、こちらは、長く火を当て
続けても、わずかに着火したあと、火を離せば1秒
以内に消えるそうなので、よほどのことがない
かぎりは、気にしなくてよさそうですよ。

 

【低コスト】

ピンからキリまでありますが、安いものは
本当に低コストで完成させることができます。

しかも作業が簡単で、少人数でも短期間で
施工できます。

 

【地球にやさしい】

発砲ポリスチレンという素材は、オゾン層を
破壊するような物質を含んでいないので、
地球に優しいです。

 

【自由な間取り】

柱が無いので、自由に間取りを考えることが
できますし、2階建てにもできます。

まとめ

抜群の耐久性が魅力のドームハウスではあり
ますが、調べてみるとやはりそれなりの
デメリットは存在するようですね。

しかし、これからも大震災が訪れるだろうと
心配されるこのご時世。

熊本の大震災を耐え抜いたという、実績を
作ったのですから、デメリット以上に
メリットの部分が評価され、これから徐々に
需要が伸びていくのではないかと個人的には
思っております。