台風11号の米軍(アメリカ海軍)の進路予想
では、7日の夜から8日にかけて沖縄の石垣
島に直撃
する恐れがでてきました。

9日の夜には大陸の方向に抜ける予想ですが、
そのまま東向きに進路を変えて進んでいき
ますと、九州地方に影響する可能性もあり
ます。


台風1号は5日の午前3時現在、フィリピン
の東にあって、時速35キロの速さで北西へ
進んでいます。

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中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近
の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は
45メートルで、中心から半径70キロ以内では、
風速25メートル以上の暴風となっています。


taihuu

また、中心から半径280キロ以内では、風速
15メートル以上の強い風が吹いています。

暴風、大雨、高波に厳重警戒を!

台風1号は今後、発達しながら海上を進み、
7日の夜には非常に強い勢力で、沖縄方面
に掛かる見込みです。

石垣島や宮古島などを中心に大荒れの
お天気になる恐れがあります。

また、沖縄以外の台風から離れた場所でも、
雨や風が強まる可能性があるので注意が
必要です。

台風1号発生が遅かった理由は?

台風1号発生が遅かった理由は、ずばり
「エルニーニョ現象」が終息したからです。

終息する年は、台風1号が発生するような
時期に、インド洋の海面水温が上昇して
積乱雲が発生し、一帯の気圧が低くなります。

それに伴い、台風の発生場所である
フィリピン近海が高気圧に覆われるように
なり、台風ができにくくなるということで、
台風1号の発生が遅くなる傾向があると
言われています。

2014年夏から続いていた「エルニーニョ
現象」が終息して、8月までには「ラニー
ニャ現象」が発生する可能性がある、と
気象庁が発表しました。

「エルニーニョ現象」とは、太平洋東部の
赤道付近の海面水温が平年よりも高い状態
が続く現象のことで、「ラニーニャ現象」
とは、反対に海面水温が平年に比べて低く
なる状態が1年以上続く現象のことです。

このような現象が起こるときは、世界中で
異常気象が起こると考えられています。

日本では、太平洋高気圧に覆われやすくなり、
夏は猛暑冬は極寒になることが多いという
ことで、今年の夏も暑くなりそうですね。

まとめ

直撃されるのはイやだけど、発生しなければ
しないで、大丈夫かなと心配になってしまう
のが台風です。

ようやく1号が発生したということで、
今後は被害に遭わないように十分気を付けて
台風シーズンを乗り越えていきましょう!